やきものやろう!

陶芸やってみたい!! もうちょっとステップアップしたいなぁ

やきものやろう!は、普段の暮らしを豊かにしたい方へのご提案です

令和4年度の教室をご案内中!

アンケートでいただいたご要望をできるだけ反映しました。
ご希望に添えなかった部分は、随時調整してまいりたいと思います。

R4 陶芸カリキュラム・プログラム はこちら

やきものはこうしてできる

①粘土

②成形(+乾燥)

③焼成

活動の一部です。スライドでごらんください

  1. 土掘り〜土作り

  2. 釉薬の調合

  3. 土器

  4. 薪窯焼成

あなのタイプは?

  • 研究家タイプ・・粘土や焼き方、釉薬の調合、時代や産地のやきもの研究

  • 職人(アーチスト)タイプ・・ろくろを極める、オリジナルのやきもの作り

  • よくばりタイプ・・アクセサリーや雑貨、食器、インテリア・エクステリア

  • 環境・エコタイプ・・地域循環、バイオマス、地域の歴史など、材料調達や野焼き、地域貢献

「やきものやろう!」について(思い)

使ってよし、眺めてよし。やきものの魅力はつきません。
「陶芸」は、やきものを自分の手で作ってみようというものです。

やきものは、粘土を高温で焼いて作られます。材料の微妙な違いや、温度、もろもろの条件が関係して実に多様に変化します。偶然もあります。陶芸はやればやるほど奥が深く、知れば知るほど「チャレンジマインド」があふれてきます。

お茶碗を作ったり、植木鉢をデザインしたり、今の趣味を広げるのも楽しいと思います。料理好きのあなたは器の見方が変わるでしょう。

2020年以降は「半農半X」のような、自然と共にある暮らし方を誰もが選べる時代になると思います。そこに陶芸がプラスされれば、循環的な暮らしとやきものの関係の奥深さに気づき、自然の素晴らしさを更に実感できるはずです。

「やきものやろう!」によって、多くの皆さんが陶芸に触れる機会を提供し、未来のよりよい自分や暮らし方、そしてかけがえのない地域を発見するきっかけとなることを望んでいます。

(2020年 主宰者)

持続可能な開発目標 SDGs との関わり

「やきものやろう!」は、国連が掲げた2030年までに達成すべき17の目標SDGsに賛同し、運営団体(なんぶルネサンス)が実施する陶芸活動が環境、経済、社会に貢献できるよう継続的に運営します。(2020年1月)

→「まちづくり」について

参加のしかた・お問い合わせ

◯参加方法

  • (資格)陶芸をやりたいと思っているかたなら誰でも参加できます。
    但し、ルールを守れないかたや責任ある行動が取れないかた。また理由によりそうした判断ができないと思えるかたはご遠慮いただきます。

  • 教室やイベント、出張ワークショップなどにご参加ください。ご依頼もお待ちしております。

◯お問い合わせ

  • 新潟県妙高市楡島128 ねおかんぱーにゅ南部内「やきものやろう!」
    担当:村越 洋一(メール


このホームページについて

  • 運営:なんぶルネサンス(新潟県妙高市楡島128)

  • 来歴:2022年1月21日「やきものやろう!」に改名。← 2020年1月10日「 やきもの野郎」に改名。← 2019年2月3日「やきもの野郎!β」公開(https://yakimonoyaro.myoko-web.com