陶芸プラン

こんな活動ができます

1.土の研究 釉薬の研究

  • 素材を知ることが陶芸の基礎となります。土を探し、採取して焼いてみます。収縮率、耐火度、可塑性等をチェックして、どんなやきものに合うか研究します。釉薬は植物の灰や石、粘土、金属などを配合してテストします。焼く温度、焼き方もチェックします。

2.多様なやきもの研究

  • 唐津、有田、備前、信楽、常滑、益子といった産地の特徴や、楽、天目、織部など古典の再現、板作り、型作り、紐作りなど成形の違い、焼き方の違いなどを研究してみましょう。

3.電動ろくろを学ぶ

  • 基礎を知り、練習を重ねてテクニックを磨きます。

4.雑貨・アウトテリア・食器作り

  • 小物、アクセサリー、植木鉢、タイル、レンガ、インテリア、食器類、など目標に合わせて計画してみましょう。

5.野焼き(土器)

  • 土作り、作陶、焼成のステップがあります。自然の中で身体を使い、やきもの作りの最初から最後まで経験できる貴重なワークです。

興味をお持ちの方は、現在実施中の教室や活動に参加いただくか、Homeの下段よりご連絡ください。