まちづくり
もう一つの目標「まちづくり・社会貢献」
方針
陶芸による共生活動・教育支援を行います
企業、学校、市民活動団体等と協働し、エコ(循環・再生)やESD(持続可能性の学習)活動を目的としたプログラム開発を行います
地域の課題解決や産業振興などの、陶芸の専門性を活かしたリビングラボの支援を行います
製品開発のプロトタイピングやコンサルティングなどの人材開発に努めます
以上の情報公開に努めます
開発事例1.「ESD 持続可能な開発のための教育」提案書の作成
身の回りの土をやきものにすることで、多様な特徴と可能性を発見することの実証により、多様性を知る陶芸プログラムの提案書の案を作成しました。
ESD 持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)
提 案 書
テーマ 「作成中」
提案者:妙高サスティナブルスクール協働ワーキングチーム(仮称)
連絡先 0255-75-3941 村越
作成日:2018年8月12日
提案内容
ワーキング事例 1 …「子どもたちが土をテーマにやきものプロジェクト」
開発事例2.産業廃棄物を活用した地域循環型商品の開発
砂利を産出して残るシルト(沈泥)の活用を研究。陶土の調整後、素焼き〜1000度前後で焼き締めることによりプランターを制作。ワークショップで制作し、花や野菜を栽培。鉢は最終的に土に戻る。生産性とストーリー作り、製造と活用のモデリングを行っています。
開発期間:2018年
地元企業の協力を得、水と薪学園事業でプロトタイピング実施
開発事例3. 多様な仲間の自由な創作工房「みんなのアトリエ」の開設
みんなのアトリエと「生きる力」
◉ セルフコントロール下において創造力を養おう
◉ 多様性をリスペクトしながら相互の上手な関係性を築こう
◉ トライ&エラーの経験を通じて、柔軟性や判断力を養い、自己効力感を身につけよう
◉ 生成AIと共に在り、ひらめきを形にする人材育成
開発事例4. やきもののポテンシャルで多様な文化の息づくまち「妙高」へ。「陶++」の運営支援
新しいかたち
やきものと食、やきものと植物、やきものとお茶やお華、やきものと風景、やきものとキッチン、やきものと衣類 ・・・
妙高市で活動する陶芸家と、異分野のプロとの連携で「陶++展」を運営。妙高の新たな価値を創造し、関係人口創出や産業、教育の振興に貢献します。
やきもののポテンシャルで多様な文化の息づくまち「妙高」へ
▶ 陶++
支援事例1.障害者アート展の支援
支援事例2.災害復興支援
2011年3月11日の東日本大震災を契機に、復興鈴(ふっこりん)を開発。やきものの鈴を作るワークショップを開催。参加料より義援金を被災地に送金しています。
2013年3月11日よりワークショップを開催中
主催:ふっこりんJAPANプロジェクト
事務局:ねおかんぱーにゅ南部内 事務局、活動支援:なんぶルネサンス
ホームページ:http://fukkoring.jp