まちづくり

もう一つの目標「まちづくり・社会貢献」

方針

開発事例1.「ESD 持続可能な開発のための教育」提案書の作成

ESD子どもたちのやきものワーク資料.pdf

身の回りの土をやきものにすることで、多様な特徴と可能性を発見することの実証により、多様性を知る陶芸プログラムの提案書の案を作成しました。

ESD 持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)

開発事例2.産業廃棄物を活用した地域循環型商品の開発

砂利を産出して残るシルト(沈泥)の活用を研究。陶土の調整後、素焼き〜1000度前後で焼き締めることによりプランターを制作。ワークショップで制作し、花や野菜を栽培。鉢は最終的に土に戻る。生産性とストーリー作り、製造と活用のモデリングを行っています。

開発事例 多様な仲間の自由な創作工房「みんなのアトリエ」の開設

みんなのアトリエと「生きる力」

◉ セルフコントロール下において創造力を養おう

◉ 多様性をリスペクトしながら相互の上手な関係性を築こう

◉ トライ&エラーの経験を通じて、柔軟性や判断力を養い、自己効力感を身につけよう

◉ 生成AIと共に在り、ひらめきを形にする人材育成

Artist Haven Everyone みんなのアトリエ

開発事例やきもののポテンシャルで多様な文化の息づくまち「妙高」へ「陶++」の運営支援

新しいかたち

やきものと食、やきものと植物、やきものとお茶やお華、やきものと風景、やきものとキッチン、やきものと衣類 ・・・

妙高市で活動する陶芸家と、異分野のプロとの連携で「陶++展」を運営。妙高の新たな価値を創造し、関係人口創出や産業、教育の振興に貢献します。

やきもののポテンシャルで多様な文化の息づくまち「妙高」へ

陶++

支援事例1.障害者アート展の支援

市内の障害者の粘土教室実施により、「指導者の育成と理解を深める。」「作品の展示、共同ワークショップなどにより障害者の社会参画と、社会の受容性の向上に努める。」こうした活動によりダイバーシティ社会の対応を推進しています。

支援事例2.災害復興支援

2011年3月11日の東日本大震災を契機に、復興鈴(ふっこりん)を開発。やきものの鈴を作るワークショップを開催。参加料より義援金を被災地に送金しています。